| -714- 事件 |
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ニュースで尼崎で凄惨な監禁・暴行・殺人事件があり、多くの人が被害にあったと報じられている。 この事件を聞きながら、以前 似たような事件を聴いたような気がしてならなかった。家族を監禁して肉親同士で傷つけ合わせて最後は殺人に至るという、何とも理不尽で凄惨な事件だっただけに、記憶のどこかに引っかかっており、喉に刺さった棘のように気になった。詳細は思い出せないものの九州のどこかだったような記憶で、Webで検索してみた。 結果、「北九州監禁殺人事件」と呼ばれているらしい事件だと分かった。当初大手メディアも大きく取り上げたが、内容があまりに凄惨すぎて報道も次第に自粛傾向になったらしく、途中から目につかなくなったため、今でも犯人の名前が出てくる毒カレー事件のようには記憶に残っていないらしい。 一部で、やはり今回の尼崎の事件との類似性に触れている記事もあり、二つの事件を結びつけて考えたのは私だけではなかったようだ。 今回書きたかったのは事件そのものではなく、人間は個人個人非常に多様な人間性を抱えているが、1億人もいると、ある確率で他人をマインドコントロール下に置く能力と残忍性や異常なまでの自己中心的な性格が同居することがあるということだろうか? そうした人間が登場する度に類似の事件が発生し、歴史は繰り返されるという言い方が使われることになるのかな・・・と今回の事件のニュースを聞きながら暗い気持ちになった。 今日の写真は、気分転換に散り敷いたキンモクセイの花びら。小さな花ながら一斉に散った時の地面は橙色の絨毯のよう。 |
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2012/10/25 |