気まぐれ & 気まま & 天邪鬼な老いぼれ技術屋の日々の記録のうち、主に私が読んだ「本」やその内容に関連した記事です。
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-492- 検屍官 読了 = 今日は画像なし m(_ _)m = | |
パトリシア・コーンウェルの標題のサスペンス小説を読み終わった。 実は、この本を選んだのは帯に「MWA賞受賞」とあったことも大きく(MWA賞というのがどんな賞か知らないが)、面白いかどうか半信半疑ではあった。結果、まぁまぁだった。女性作家らしく、主人公中心の心理描写などは細やかで、細部もよく考えられているが、話の展開はマイクル・コナリーなどとは比べるべくもない。一応、主人公の検屍官ドクター・スカーペッタのピンチなどもあって、引き込まれる部分もあるが、連続殺人犯が実際に登場するのは物語の最後の最後、その名前は 10回も登場しないくらい。読み終わって、何かあっけない感じが残る。 やはり同じ女性作家だからと言う訳でもないが、「17年後の真実」のノーラ・ロバーツや「捜査官ケイト」シリーズのローリー・キングと同じような感じはする。この作家も検屍官のスカーペッタシリーズがあるのだが、今日帰りに寄った本屋には、どのコーナーにあるのか分からず、とりあえず目に付いた「ユダヤ警官同盟」という本を買ってきた。何か自分でも雑食系になったなぁという感じ。
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2010/11/29 |
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