e日記風 独り言

気まぐれ & 気まま & 天邪鬼な老いぼれ技術屋の日々の記録のうち、政治や思想・社会問題に対する勝手な私見を書いてみました。専門家ではありませんが、岡目八目という言葉もある通り、時には本筋を突いていることもあるかも?
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-317- 北京オリンピック やっぱり
= 今日は画像なし m(_ _)m =
前回(No.316:この下)日本柔道の鈴木選手にかこつけて、「世界に一人しか必要なくなってしまったチャンピオン」に関して書いた。
今朝の朝日新聞などによると、中国でも 110m障害のアテネの「元」チャンピオン劉翔 選手に関して、中国国内のネットでかなりの誹謗中傷がわき起こっているらしい。彼は元々アジア民族として初めて陸上短距離で金メダルを獲得し、中国国内ではスポーツ選手としてはスター級の選手として、多くのTVCMなどでも知られているようだが、例えチャンピオンだったとしても期待を裏切って「元」が付いた途端、わずか一回の故障でこんなにも手のひらが返ってしまうとは。
もちろん、彼を擁護する意見も同じくらいあるらしいが、民衆の「勝手な」世評とは所詮こんなもんだろうと気づかせてくれた。
そして、ふと気づくと本当はもっとシリアスな問題があった。
こうした「勝手な」世評がスポーツ選手の人気に向かっているうちはまだいいが、海のこちらの「民主主義の国」では同じ事がどうやら国政選挙で起きていると言うこと。その時々の近視眼的風評で大の?政治家が一喜一憂させられ、その度に国の舵は右往左往して定まらない。大の政治家の親分の首相ですら、人気投票の内閣支持率に端を発したゴタゴタで神経をすり減らしてギブアップしてしまうなんて、もはや「民主主義=民衆主義」に足をつっこんだ証で、やがては愚衆主義になってしまうと気づいた方がいいのではないだろうか。
2008/08/20