e日記風 独り言

#気まぐれ & 気まま & 天邪鬼な老いぼれ技術屋の日々の記録のうち、パソコン技術やインターネット技術、プリンタやPCアプリからプログラム言語などに関連した記事です。
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-1769- BluRayディスク作成:その6 結局
長々と続けてきたが、今日時点での結論。
結局、元に戻って BluRayレコーダでダビングしたBDディスクの .m2tsファイルを調べると 音声コーデックは AACのままだった。そこで再び BDAV規格を調べると、どうも AACも許容されている。多くの Web情報では AC3に変換したほうが確実だと書いているがその根拠はあまり示されていない。
そこで、QSVEncの最初に戻って 音声ストリームは Copyで、ビデオストリームのみ h.264にして変換し、MakeBDAVでは 音声/ビデオ共にストリームは CopyしてオーサリングしてBDディスクに焼いてみた。結果、何と --blurayオプションとビットレート指定を付けるだけで AACのままで何の問題もなく BDレコーダーで再生できるディスクが出来ることがわかった。ffmpeg+QSVEncでは音ズレした録画ファイルでもこれなら同期に問題はなさそう。コマンドは以下の通り。
qsvencc64.exe --audio-copy -i input.ts --bluray --vbr 2800 --maxbitrate 30000 --quality higher -o output.m2ts
3日ほどの右往左往は何だったのか? この方法だと、i7-2600kでの変換時間は実再生時間の1/4程度しかかからず、CPU使用率も 20%以下で済んでいるようだ。ビットレートにもよるが、x264と比べると若干画質が落ちるがファイルサイズも mpeg-2の 1/5~1/4程度に出来るし何より夏のオーバーヒート対策にはかなり有効だ。後は 個々のファイルを指定しなくても PowerShellで未変換ファイルを検索して自動変換するスクリプトを考えてみよう。
右往左往している時は問題を俯瞰する余裕がなかったが、出来るとわかって落ち着いて考えてみると、もし 音声が AACのままではマズかった時は、MakeBDAVで 音声だけ AC3変換し、ビデオは Copyするという手もあった。時間があったらこっちも確認してみよう。・・・・MakeBDAVは、ffmpegのオプションで -c:v copy とかやっても mpeg-2変換されてしまったり、-c:a ac3 -b:a 196k -ar:48k とかやっても AACのままだったりで ちょっと不可解なところもあるから、chotBDAVを直にコマンドラインから叩いたほうが確実かもしれないが。
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今日の写真は 去年か一昨年アップしたことがあるが、コトネアスターの赤くなった実。
2016/11/08