| -1318- Windows 技 |
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普通の人はそんなに多くのパソコンのアプリなどを使わないと思うが、私は「こんなことがしたい、出来そうだ」と思ったら確かめずにはおけないので、パソコンアプリやツールと呼ばれる簡単なプログラムを数十個インストールしてある。しかし当然全部をしょっちゅう使うわけではなくて中には一度使ったきりだったり、たまにしか使わなかったりするものも多い。 で、そこに忘れやすいと言う性質が加わるので当然のようにそうしたツール類は使い方や設定内容などはすぐ忘れてしまい、久しぶりに使おうとして戸惑ってしまう。そんな時に、更にそんな時に戸惑わないようにそれをツールで解決できないかと堂々巡りをしてしまう。 今回も 久しぶりに Webプログラミングのテストのために自分の PCで Webサーバー機能を実行できる何年も前に設定したアプリを実行したが、そのアプリで表示させる基本フォルダの設定内容を勘違いしてしまっていたので、それに気づくまでアプリが思うように動作してくれないと暫く悩んだ。 そこで、思い切って そのアプリに関連した忘れてしまいそうな情報をこのアプリが起動した時に表示させる方法を探してみた。もちろんまずそうしたツールが無いか探してみたが、何とか実現できそうなツールは見つかったが使い方がややこしくてそれこそミイラ取りになりかねないし、VBや VCなどのプログラミングツールを使えば自分でもそんなアプリは作れるが、そんなことをしていると本来の Webアプリの検討時間がなくなってしまうのでもっと汎用的な方法を前提に。 ![]() 行きついた方法は、デスクトップのアイコンをクリックすると設定したアプリが 2個同時に起動すると言うもの。今回の場合、片方は Webサーバー用アプリでもう片方はメモ帳。こうするとWebサーバーアプリが起動すると同時にメモ帳も起動してそのメモ帳では予め設定したテキストファイルを開いて表示する。その表示されるテキストファイルに防備禄的な事柄を記載しておくと言うもの。 よくフリーウェアや市販のアプリをインストールすると、最後に「完了」ボタンを押した途端そのアプリが起動して同時に製作元のHPが表示される場合があるが、あれと似たような状況になる。 具体的な方法は、まず 目的のアプリのフォルダに テキストファイルを新規で作成しファイルに例えば start C:\apli1\apli1.exe & c:\windows\notepad.exe C:\apli1\info.txt のように記述して "apli1.bat"などと名前を付けて保存する(バッチファイルと言う Windowsの一番簡単なテキストだけの実行ファイルになる)。 この Batファイルを直接実行しても、ターゲットのプログラムの起動と同時に Notepadが起動するが、Batプログラムが実行されるのがコマンドラインインタープリタ上なので、黒いDOS窓が表示されてしまう。これではかっこ悪いのでこのDOS窓を消すために Windowsスクリプトと言うツールも使う。 その方法はもう一つのテキストファイルを新規作成して CreateObject("WScript.Shell").Run "D:\apli1\apli1.bat",0 のように記述して apli1.vbs などと名前を付けて保存する。これの意味は Windows Script上で apli.bat を実行するが、そのウインドウは表示しないということ。 更に、この apli1.vbs のショートカットをデスクトップに作れば、そのショートカットをクリックすると、 apli1.exe という実行ファイルが起動すると同時に info.txt というテキストファイルがメモ帳で開かれる。 今回の場合、最初の apli1.exe に相当する実行ファイルはウインドウが開かないのでメモ帳が隠れることは無いが、メモ帳が隠れる場合、メモ帳を開くタイミングを数秒遅らせる必要があるかもしれない。もちろん、後者のアプリはメモ帳ではなくてブラウザなどで URLを指定して HTMLファイルを表示させれば図形表示や文字の修飾なども出来る。 また、数十文字までのコメントならショートカットのプロパティで「コメント」欄に記述すれば上の図のマウスカーソルの所に表示されるようなツールチップヒントとして表示できるのでこれの活用も有効かも(コメント欄への記入はデスクトップの「最新の情報に更新」を実行しないと反映されない)。 今日の写真はかなり熟してきたベランダのヤブコウジの実。鳥もここまでは上ってこないのか、一粒だけでは危険を冒して近づく価値がないのか、いまだに残っている。 |
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2015/01/13 |