| -1215- ついでに梅干しの味 |
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昨日書いた食べ物の匂いの続きで、何年も思っていることを。 数年前までは、梅干しは買って食べることが多かった。それ以前、結婚して暫くの間は実家の親から漬けた梅をもらってきて食べていた。それは当然、昔ながらの塩だけで漬けた梅。買うようになってからも、塩味以外の味付けのしてない梅漬けを買うようにしていたが、それがだんだん難しくなってきた。 多分減塩を意識して、他の調味料で防腐・防かび対策をしているせいだと思うが、昔の味にならされた舌では梅漬けに塩以外の味がするのはご免こうむりたいと思っている。最大限譲っても、かつお出汁の梅漬けまでは何とか食べられたが、それも最近は食べなくなってしまった。ハチミツで甘かったり他の味付けがしてある梅は我が家では誰も箸を付けない。だから梅干しを買う時は必ず容器をひっくり返して添加物を確かめ、塩以外の調味料が入っているものは買わない。 しかし最近ではそうした梅漬けはほとんど売っていないし、売っていても味付けしたものよりずっと高価だ。多分、味付けした方が一般受けはするんだろうし、漬け易いんだろう。そんなこんなで、最近何年かは自家製で漬けるようになった。スーパーに黄色く色づいた南紅梅が出回るのを待って数Kg購入し、塩だけで漬けてシソで色付けしている。手間がかかるので干すことまではしないが、漬かるまでは漬かり具合を心配して一喜一憂、2日以上出かけるときには冷蔵庫に容器ごと入れて出かける気の使いようだ。お蔭で今年も何とか塩味の梅漬けが心おきなく食べられている。 頂いた高級梅干しを食べてみて、そんなことを思い出した。 写真は数日前の撮影だが色づき始めたイチジクの実。昔食べたことがあったような気がするが、イチジクとザクロの味の違いがイマイチ思い出せない。ザクロの実の方が酸っぱかったような気がするが、イチジクはもっと甘かったんだろうか? |
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2014/09/21 |