| -1135- 目が離せないアジア情勢 |
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アジアの情勢が大きく動いていて目が離せない。ベトナム戦争以降しばらく中国から支援されていたベトナムが東シナ海で油田開発を巡って争い、中国首脳が北朝鮮を差し置いて韓国訪問をしたり、その北朝鮮はスネてミサイル発射を強行したかと思えば拉致問題を前進させたい日本にすり寄ったり。 しかも、中国は国内で軍最高指導者を汚職の疑いで失脚させるなど権力争いが表面化し、韓国は旅客船沈没以降国内世論の行方が不透明、日本は憲法解釈で危うい橋を渡り始めた・・・等など、各国とも内憂外患の様相。国内世論の目を逸らすために外敵を使うのは常とう手段とは言うものの、ちょっと各国のアクションが重なり過ぎているようで心配だ。 普段は「広い海」「静かな海」だから安心と思っている海上交通もちょっと込み合ってきたり風が出てきたりすると、僅かな相手船の思わぬ行動を避けきれないで取り返しのつかない悲劇が起きたりするものだ。・・・・第1次世界大戦は欧州の斑な民族分布が引き金になったし、第2次世界大戦はその戦後賠償の負担から逃れたいドイツと、共に植民地や領土拡大を画策するイタリア、それに欧米列強国の仲間入りをしたいけれど入れない日本と、やはり植民地依存経済の枠組みを壊して覇権を手に入れようと画策したアメリカの台頭がキーだったけれど、今はそれとは違った意味だけれど経済で出遅れた中国が世界の隅々でアメリカの覇権を横取りしようとしているのが気になる。とりわけ、安倍政権は近隣国との外交をおざなりにしているが、10年先の日本を考えた時世界の製造工場でアメリカの軍事・経済覇権を横取りしたい中国と、日本の技術の先を越したいビジネス巧者の韓国に手を結ばれて経済的な日本包囲網を作られることほど困ることはないだろう。そこから生じる日本経済の破たんに、北朝鮮の体制問題や中国周辺のウイグルなどの民族問題とイスラムの過激思想が結びついて加わったりすれば第1~2次世界大戦勃発の様相すら呈してくるような気がする。 勝手な思い込みで世界情勢を心配していても仕方ないが、今日の写真は夏咲きのモクレン。モクレンって春先に葉が出るより前に咲くものと思っていたが、最近民家の庭にどう見てもモクレンらしい蕾があるのを見つけた。気になったので検索したら、夏にも花の数は少ないものの咲くらしい。そうと分かって今朝は散歩道を変えてみると、4か所ほどで 2~3輪ずつ咲いているのを見つけた。今まで知らなかったので気付かなかっただけで毎年こんなに夏咲きするのか、それとも異常気象や天変地異の前触れなのか・・・・ふと気になった。とは言いつつ春先に葉が出る前に咲いた花は何となくグロテスク?不吉っぽくてあまり好きではなかったが、こっちの方が緑とのコントラストが奇麗で良いと思う。 |
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2014/07/04 |