e日記風 独り言

気まぐれ & 気まま & 天邪鬼な老いぼれ技術屋の日々の記録のうち、パソコン技術やインターネット技術、プリンタやPCアプリからプログラム言語などに関連した記事です。
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-957- 続き:PC不調
昨日書いたように、メインマシンの O/S用として使っていた ADATAの SSDがリードエラーを吐き出し始めた様子。周囲温度などの影響を受けるのか、一昨日はバックアップイメージも取れなかったのに、昨日はラッキーにも何故かとれたので HDDにそのバックアップイメージをリストアして、万が一 SSDでは立ち上がらなくなったりしたら そのHDDから立ち上げて緊急対応するようにした。
で、O/S再インストールという恐怖が遠のき落ち着いてツラツラ考えるに 夏の間問題なくて、秋に入って不具合が出始めたものの 昨日は 30℃超えという異常高温か何かが幸いして読み出せたなら、これから気温が下がるに従いエラーは増えるだろう。しかし、SMART情報などでは書き込みエラーが出ていない様子なので、もしかしてバックアップを SSDに書き戻せば フラッシュのセルに再び正規の電荷が注入(リフレッシュと等価)されて、また暫くは問題が出ないかもしれない。
これはかなり大胆な憶測だが、SSDに使われているフラッシュメモリは電荷蓄積で記憶保持する素子だから、製造工程の僅かな不良で電荷のリークが若干多いセルが出来てしまったら、あながち根拠がないとはいえないだろう。それに最近のフラッシュメモリはマルチレベルセル(MLC)で、電荷の多い少ないを読出しゲートのスレッシュを切り替えて読み出しているわけだから、それが読み出し時のチップ温度に依存したっておかしくない。SSDは書き換え回数による寿命が専ら懸念されているが、長期データ保存性能の方だって品質管理的には難しそうだから市場にそうした特性のチップが流出することだってあり得るだろう。と、そう考えると試さずにいられない質。なんたって民生品で最初にEEPROM利用を実用化するため電荷蓄積の信頼性は結構勉強したし、その後もフラッシュの信頼性について T社やSum社などのエンジニアからは随分レクチャーを受けたという生半可な自負が災いしてしまう。
そんなことを考えながら、今日は再び SSDの方の O/Sを立ちあげて IEを使ってみようとしたら 今日は Explorerが最初からエラーで立ち上がらない。エラーは下図の通り Werfault.exeという警告表示か何かのエラーだが、Solutoさんは Google検索バーのアドオンの実行がクラッシュしたと教えてくれている。昨日より 2~3℃気温が下がったせいかな?Explorer 関連ファイル記憶域の近傍がどんどん潰れていくのが目に見えるようだ。

1ユーザとしては症状が悪化したんだから喜んでいいのかどうか分からないが、予想通りだ。と言うことで、SSD上の O/Sをこのまま使い続けようかどうしようかと言う僅かに残っていた迷いが消えて、サッパリ SSD上の O/Sを書き換えることにした。とそこで何時もの悪い癖。どうせ書き換えるなら 最近何かと興味本位でインストールしたアプリなどのゴミもサッパリ捨てられるように、SSDに載せ替えた今年初めの頃のバックアップイメージで書き換えることにした。今年インストールしたいくつかのアプリのうち、使い続けるものはもう一度インストールし直さないといけないが、まぁゆっくりとやろう・・・ということで。
そんなこんなでとりあえず O/Sのバックアップを SSDに書き戻してInternet Explorerを起動してみると、当然 何の問題も出ない。そう言えば 勝手にアップされてしまった IE10も何かと良くない噂を聞くなぁと思い出し、慌てて IE10へのバージョンアップをブロックするコマンドパッチを実行して、IE9のままで使うことに。
念のため、Windowsのイベントビューアを確認したが、3時間ほど実行した今のところ ストレージ関係のエラーは一つも出ていない。何か あまりに憶測が当たりすぎて怖いような? しかし気分的に一番の収穫は、何ヶ月か前に、Fencesというデスクトップのアイコンの区割りソフトの「バージョンアップのお知らせ」を無料と間違えて有料のお試し版にしてしまい、起動の度に「期限切れ・Purchase」というダイアログが表示されて鬱陶しかったが、バージョンアップ以前に戻せたのでこれが出なくなったこと。
今後はキチンと 3ヶ月に一度くらい O/Sのイメージバックアップをとっておいて、不調になったらそれを書き戻して使い続けてみよう。

今日の写真は アゲラタムという菊のような薄紫色の花。下の方の黄色い花は??
2013/10/10