| -842- イオン濃度で地震予知 |
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先日の淡路島地震の予報が出ていたという記事があった。毎日新聞ネット版のニュースによれば、NPO法人「大気イオン地震予測研究会」が国内 17箇所で測定している大気中のイオン濃度が通常値 1000以下 >> 12万個と急上昇し、「淡路島を中心としたマグニチュード(M)5級の地震が発生する」との予測を発表していたらしい。しかし、上記NPO法人の公式HPには何も掲載されていない。どうやらよくある広報活動は二の次で、測定して自己満足している類の団体かも知れない。 ただ、力を受けた岩盤からイオンが放出されるという現象は他の予知方法よりも可能性は高そうな気がする。イオン濃度が上がれば大気自身の電界が不均一でレンズのようになってFM電波の伝搬にも影響するはずだから、八ヶ岳天文台の電波観測による予知とも相関はありそうだが、電波で間接的に調べるよりは地域が限定しやすい分観測点さえ増えれば確率は上がるかもしれない。FM電波の伝搬は、広い地域をカバーしやすそうだが、逆に正確な地域や発生時期の特定が難しそうな気がする。両方共南海トラフのような深海底での地殻変動は岩盤上に海水=電界遮蔽物質があるので難しそうだけれど。両方を旨く関連付けるのがいいと思うが、旧来の地震学者を含めてそれぞれの学者のセクショナリズムが邪魔をしているんだろう。なんともはや・・・ 写真は 昨日のスズランと同じ仲間のナルコユリ?だと思ったけど ナルコラン(アマドコロ)?かも知れない。写真をとるときはナルコユリだと思って茎を触らなかったので、分からない。ネットでも、結構あやふやで間違った記事も目に付く。茎が角張っていればナルコラン、丸ければナルコユリらしいから、今度通った時に触って確かめよう。 |
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2013/04/30 |