| -779- 住民基本台帳カード取得 |
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今まで特許の電子出願に使っていた個人認証用の電子キーが今年3月で失効するという案内が来た。しかし今までの中部電力グループの認証センターは発行業務を取りやめてしまい、業務を引き継ぐ東北電力グループの同様の認証センターでは個人認証は扱わないという。 調べると、どうやら今後 e-Tax関連などで個人認証が使われるようになるので、住民基本台帳カードに個人認証キーを埋め込む方向になったため、こうした認証センターでは個人相手の電子キー発行を止めるらしい。というところまでは分かったが、ネットで検索しても特許出願はかなりレアケースになるらしく、住民基本台帳カードを使った個人の出願登録に関してはあまり詳しい情報がない。ICカードリーダーで住民基本台帳カードから個人認証キーを読み込むところまではカードリーダーのドライバの機能で問題無いだろうけど、その認証データを出願用のアプリが取り込めるかどうかイマイチ不安があったが、そんな不安があると俄然疑問を確認したくなる困った性格。 そこで、早速先週 市役所に出かけて住民基本台帳カードの申請を行った。その場で発行されるのかと思いきや、1週間ほどで案内が郵送されるのでその案内を持参して再度受け取りに来いという。銀行口座開設と同じような本人の住所確認方法らしい。提示した免許証には住所も写真もあるのに なんでこんなに手間がかかるのか、と文句を言いたくなったがどうも住民登録されている住所に案内を郵送して住民票の本人確認をした上で、その住所の免許証など受取人の本人確認と合わせて住民基本台帳カードを発行するという手順らしい。要は郵便屋さんの配達システムのほうが信頼おけるということだろうか? 兎にも角にも 3日ほどで案内は届いたのでその書類を持参して、今日 再び市役所に出かけて受け取ってきた(写真下)。住民基本台帳カードは写真付きにすると、免許証などと一緒で個人認証用として使えるが、先日は<髭面>で出かけたし、免許証は常に携帯しているので必要ないだろうと写真なしにしたが、どっちも 500円だったのでちょっと早計だったかな、と反省。 合わせて 3連休中に、PCデポで非接触ICカードリーダー(Sony RC-S380:写真上)の特価販売があったのでそれも昨日購入(500円値引きで 2480円)。非接触型は売れ筋と見えて2~3の店では売り切れだった。どこの店も時期的にe-Tax申告ソフトと並べて売っているが、国税庁のHPのリンク先で(若干わかりづらいかも知れないが) JAVAベースの申告が出来る。 市役所から帰って、早速 住民基本台帳カードの中に埋め込まれた新しい認証キーの特許庁への登録作業をしてみた。私の場合、既に認証センターからCD配布された認証キーで一旦登録済みだったので、途中ちょっと手順を間違えたりしたが30分ほどで新しいキーが追加登録できた。 次は e-Taxで使ってみよう。 しかし考えてみると、今までは CDのキー(実際には暗号化されたバイナリ形式のファイル)を一旦登録すれば、そのパソコンを使う限り再び CDをセットするなどの手間は無かったが、今後はアクセスする度に住民基本台帳カードを ICカードリーダーに載せてからログインする必要があるということ。どうせ他では使わないし乗せっぱなしという手もあるかなと思ったが・・・・最近のなりすましや乗っ取りという事を考えると、暗号化されたデータを読み取られることはないと思うが、乗っ取られた時にカードが乗っていて正規の接続アプリから接続されればどうしようもないだろうと思われる。当面、Pat出願や e-Tax申請だから実害は無さそうだが、きっとそのうちそうした話題がメディアを賑わすことになりそう。う~ん。何か面倒くさいなぁ。 |
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2013/02/12 |