e日記風 独り言

気まぐれ & 気まま & 天邪鬼な老いぼれ技術屋の日々の記録のうち、電気製品やスマホ、あるいは世の中のサービスに関する記事です。
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-712- トイレの洗浄ボタン
ちょいと臭い話で恐縮だが、この下に書いた同級会の時に入った居酒屋で感じたこと。
トイレに入って用を足し、さて水を流そうと思ったら水洗ボタンが見当たらない。どうもトイレの操作部らしい操作パネルが右手の壁に付いているので見ると、中央にLCD表示があって、その周りに 4つか 5つのボタンが並んでいる。でも酔っ払った目にはどれも水が流せるようには思えない。シャワー式らしいので間違って押したらズボンに飛んできそうで試すことも出来ない。部屋の中じゅうを暫く眺めたがやっぱりそこ以外にはありそうにないので、またそのLCD表示の操作部に戻って、顔を近づけたり離したりしながら見ていると、どうもLCDの表示面ではなく、その上の縁部分が奥行き 5mmほどの出っ張りになっており、その縁にボタンらしきものがあって、大・小 と読めなくもない表示が申し訳程度にあるようだ。(写真は Webで記憶に一番近いものを探したので正確ではない。記憶ではもっと奥行きが狭かったような気がする) 自信はなかったけれど、もうこれ以上はないだろうし、いつまでも一人でトイレを専有するわけにも行かないので、意を決して押してみたら、幸いにして水が流れた。酔いが覚めてから考えると、どこかのホテルにも似たような操作部があったような気もしてきた。
今日になってそれを思い出したので、Webで同じ問題が提起されていないか探してみると、2,3それらしい話題があるにはあるが、想像したほど多くはない。皆、あの表示で困らないんだろうか? それとも、私のようにしつこい性格ではないので、諦めて(水を流さず)出ていってしまうんだろうか? でも、諦められたら後に入った人が悲惨な目に合うことになる。
その場は、お店の迷惑顧みず、店長らしき若い女性を捕まえて、「せめてボタンのところに大きめの字でシールを貼ってくださいよ」とお節介を言ってしまった。
昔、カメラの開発をしていた時に、1つずつこのボタンはどこに置いてどんな表示にしたらユーザに一番わかり易いだろうかと議論したことを思い出して、重要機能の操作部材のデザインはメーカー間で共通にしようという話し合いをしたことを思い出した。デザインの話になるので、感性や好みの違いが出て統一は困難を極めたが、最終的にはシャッターボタンやストロボ、セルフタイマーなどの主な操作部材のマークなどを統一したことがあったっけ。
手のひらに乗る小さなカメラに比べたら、十分な操作部材の大きさと表示面積を確保できそうなトイレの操作部材が、そして2時間もいたら老若男女問わず 1度はお世話になりそうな設備の操作がこんなことでいいんだろうか、一度覚えればいいとは言うものの、店が店だけに 2度めに入る人は多くはないだろうに・・・・などと帰りの電車で酔っ払った頭で堂々めぐりしながら考えてしまった。
2012/10/22