e日記風 独り言

気まぐれ & 気まま & 天邪鬼な老いぼれ技術屋の日々の記録のうち、ものづくり・工作・修理・百均・道具などに関連した記事です。右端上端の同一カテゴリージャンプボタンで他の同じカテゴリーの記事を順番にご覧いただけます。
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-561- LED照明自作 その2
No.542で書いた 自作のLED照明は、その後停電が無かったので使わないままになっている。普段使わないものはどうしても仕舞い込んで、イザという時に捜さないといけない。それでは本末転倒なので、この際普段から使えるLED照明を作ろうと思い立った。
手元には、別のデジカメ用大容量のLiイオン電池(1800mAH)が二つほどある。これと 3年ほど前にサンプル提供に応募して当たった大電流の白色LEDがあったので、この二つを主に使って、普段は暗くなるとACアダプタ電源で自動点灯する室内補助照明(常夜灯)にしておき、停電したら自動で Li電池側に切り替えて点灯させるようにする。そして商用電源が復旧したらそのままで ACアダプタがら Li電池を充電させるような、全自動のかなり明るい室内照明を作ることにした。充分 蝋燭の代わりにはなるだろうと言う算段で。
回路は周囲の明るさの検出や、電池電圧の検出などがあるので Microchipという会社の PICというワンチップマイコンを使ってソフトウェアで制御することにした。で、1週間ほど四苦八苦の末、写真のような代物が出来た。問題は制御回路よりもケースや照明カバーの方で、100mA ほど流しただけで LEDの輝度が高すぎて目を痛めそうで直視できない。拡散板が必要なのでいろいろ家じゅうを探して、やっと娘たちの使っている化粧品のドーム状のキャップが使えそうだと拝借してきた。しかし今度はそれをケースに取り外せるように固定する部品が必要で、丁度化粧品のキャップと径の合う私の使わなくなった電池式シェーバーのキャップを加工してケースに取り付け、ドーム状のキャップをパチンと嵌めこんだ。
何とか機能はするようになったのでさっそく私の部屋で使っている。電力的には 0.3W程度なので消費電力的には問題ないが、常夜灯としてはちょっと明るすぎるかなという照明が出来た。充分ローソクの代わりにはなる。計算では 電池だけで 100時間以上点灯可能だから充分 1週間以上の長期停電時にも最低限の灯りは確保できることになった。
その内に、回路やソフトを別ページを立てて紹介しようと思っている。 乞う期待!
2011/05/05