| -344- 技術談義 |
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興味深いページを見つけた。同志社大学 技術・企業・国際競争力研究センター COEフェローの湯之上 隆さんという人が書いたもので、半導体の微細化の栄枯盛衰などを論じているんだが、中に日本の半導体メーカーが一時期破竹の勢いだったのに、あっという間にその座を明け渡した理由が分析されている。 曰く、「日本の優秀な技術者は昇進し不得手なマネージメントを負わされ、どんどん技術の現場から離れていく。米国には、優秀な技術者が平社員のままで、社長よりも高い給与を得ている例がある」というもの。島津製作所の田中耕一さんが昇進を断わってノーベル賞につながった例も載っている。 10年ほど前まで私も痛切に感じていたことだけに、長い論文ながら一気に読み上げた。興味がある人は以下のURLをどうぞ。 www.ipnext.jp/journal/mot/yunogami.html 今日の写真も、一昨日の蓼科。件の露天風呂風景。 |
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2008/11/13 |