気まぐれ & 気まま & 天邪鬼な老いぼれ技術屋の日々の記録のうち、主に私が読んだ「本」やその内容に関連した記事です。
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-266- 「ラムセス大王」最終巻 = 今日は画像なし m(_ _)m = | |
いつかこのe日記で書いた「ラムセス大王」が全5巻のうち、いよいよ最終巻に入った。4巻までで因縁の兄であるシェナルもリビアの魔術師オフィールもすでに死んだが、最愛の王妃ネフェルタリもまた亡くなって、一人で敵国ヒッタイトとの駆け引きに明け暮れるようになった。後は後継者を誰に決めるのかが大きなテーマになると思われる。 この本を読んで一番感じたのは、当時のエジプトでは為政者の心構えが非常にしっかりしていたということ。ファラオは民のために仕え、もしそれを怠ると国が傾くということが繰り返し出てくる。この時代の記録はそうは多くないと思われるので、ここに書かれたことがどれほど真実かは分からないが、少なくともラムセス大王は他のファラオと比べてもそうした心構えに徹しており、そのために国が栄えたということは間違いがなさそう。 どこかの国の為政者は、みんなこの本を読んで心構えを勉強してほしいものだと・・・思った。
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2007/09/02 |
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