e日記風 独り言

#気まぐれ & 気まま & 天邪鬼な老いぼれ技術屋の日々の記録のうち、政治や社会問題に対する勝手な私見を書いてみました。専門家ではありませんが、岡目八目という言葉もある通り、時には本筋を突いていることもあるかも?
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-2190- 熱海の土石流
= 今日は画像なし m(_ _)m =
子供の頃 伊那谷の 36・6豪雨を経験した。
一夜にして見渡す限りの風景が一変したあのときの戦慄を思い出しつつ、一点 異なる点が気になった。それは、36・6では至るところが崖崩れ。普段 濃緑の山肌は、至るところが茶色い爪痕だった。しかし今回、崩れたのは報道では一箇所だけらしい。
こうした場合、この崩れた大本にはおそらく土地開発などの人為的な変化があって、周辺とは異なる状況があったと思われる。ハザードマップでも周辺はほとんどが同じ危険地帯だ。そして画面で見る限り、土石流に襲われたあたりは急斜面とは言っても胸突きというほどの急傾斜ではない。
数百年の間大丈夫だった土地でも、その山側を削ったり木を切ったり、土盛りしたところは大雨に対して弱くなる。そして一旦崩れ始めれば、周囲の土砂を巻き込んで想像を絶する破壊力を持つ。
傾斜地育ちの私は、小さい頃 土手などの石一個を掘り出すこと、一握りの草を根こそぎにすることさえ、親でなくとも周囲の大人からきつく怒られた記憶がある。あるいは何も知らない子供が傾斜の畑の土盛りを変えると、途端に大雨のときの水の流れが変わり、畑の土がえぐられて土手から水が滝のように流れ出すこともあった。
こうした経験から「蟻の一穴」の恐ろしさを知っている者と、知らずに、或いは知りつつも利益に目がくらんで開発したり、野放図に開発許可を出す行政が元凶ではないか? そうした疑念があの報道を聞いた瞬間に私の頭をよぎった。
果たせるかな、今日辺りから「土石流の源には盛り土があった」という報道がされている。
2021/07/05
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