7日土曜日は 5年ぶりの中学校の同級会があり湯が洞の御大の湯へ。「湯が洞」と言う地名は子供のころから利き覚えがあり、「暖かい湧き水でも出ているんだろう」くらいにしか思っていなかったが、まさしくそこが温泉施設になったらしい。山の付け根の高台に温泉施設が出来ており、そこの宴会場に 12名が集まり古希を祝った。
私は岡谷から車で一般道を昔の風景を思い出しながらのんびり走り1時間ほど前に到着。幹事さんから教えられたとおりまず温泉につかって汗を流し、ロビーに出るとジイサン・バアサンが6-7人連れ立って宴会場に入っていく。同級会会場と分かっているので中に一人二人見覚えのある後姿を見つけてそれと判ったが、そうでもなければ絶対に同い年とは思わなかっただろう。ただそれはお互い様で、相手も私のことを見てそう思っただろうけど。
しかし中に二人ほど、まったく思い出せない顔が。名前を聞いても、昔の顔が思い出せない。そう言えば、こんなこともあろうかと卒業写真を拡大コピーして持って来ようと思っていたが、やっぱり忘れてきたといつもながら反省しきり。ただ、宴会が始まればそんなことは忘れて、ただひたすら昔話や近況の交換で時間が過ぎた。
次の機会は、何人が集まるだろうか。