下の方で書いたように Linuxで色々遊びだした。 最初はメジャーなディストリビューションの Ubuntuだったが欲を出して Debianというディストリビューションもいじっている。しかしインストール方法やセットアップの方法もそれぞれ違うのでインストール後の最初の設定のところで迷った。
Linuxでは 全権限のユーザで設定をいじるとき、$ sudo というコマンドを使うらしいんだが、Debianではこのコマンド自体が最初はインストールされておらず、$ apt-get install sudo とやって、sudo コマンドをインストールする必要があるらしい。と言うことでその通りやったら インストール用の CD-ROMを要求されたが、ネットからダウンロードしたファイルでインストールしたので CDはない。検索すると、/etc/apt/sources.list というファイルの中の記述でインストールに使用するファイルの検索先の URLが指定されており
deb cdrom:[Debian GNU/Linux・・・・
という行がそれに相当しているので、その行頭に # を挿入してコメントアウトすれば、次の行以降の Web上のソースを探しに行くということらしい。ここまでは直ぐにわかった。しかしこうしたテキスト情報の簡単な変更は Windowsなら GUIのテキストエディタ(メモ帳など)で 楽に作業できるところが、Linuxではコマンドラインから vi というエディタを起動して編集するということで、今度は viで編集するやり方も、編集したあとの保存や終了の仕方もわからない。メニューバーには「ファイル」メニューがあるがここをクリックしても「終了」はあるが「保存」は出てこない。
結局は キーボード操作がメインの Linuxでは Windowsのようなマウスのメニュークリックではなく viを立ち上げた後の挿入編集は [ESC] :i [ENTER] 、保存して終了は [ESC] :q [ENTER] と入力する必要があることがわかったが、そのたびに検索が必要になる。(インターネット以前なら専門書を購入しなければ皆目見当もつかないところが、検索するだけでほとんどのことが分かるということは素晴らしいが、一方で慣れた Windowsなら殆ど感で何とかなるのに・・・・と心の中でボヤキつつ)

続いて、その sudo コマンドがルートで使えるユーザの設定は、やはり端末から $ visudo と打って /etc/sudoersファイルにユーザーIDを登録する必要があるという。
ところが、今度は $ visudo 実行後 即編集モードになったものの、保存・終了の仕方がわからない。画面下部に [^O] WriteOut [^X] Exit などとコマンド一覧が表示されるが、日本語キーボードでは [^]は [Ctrl] キーだと分かるまでに1時間を費やしてしまった。
[Ctrl]+O を押すと下部の表示が ファイルネームの入力欄に変わって /etc/sudoers.tmp という現在のファイル名が表示されるので、そのまま[Enter]キーを押すと下部の表示は [ Wrote XX lines ] などとなって書き込まれたことが分かる。そのまま [Ctrl]+X を押して visudo を終了できて元の端末に戻れた。
起動しているのは同じ viエディタらしいんだが??・・・楽しすぎる!
今日の写真はヒナギキョウソウと言うらしい。北アメリカからの帰化植物だとか。アメリカ大陸に似合わない、草茎が10Cm程度、花の直径は1Cmに満たないくらいのよく見ないと見逃してしまうくらい控えめな小さな花だ。空き地だが、比較的雑草などが手入れされたところでポツリポツリと咲いている。