| -1516- 掃除機:続き |
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この下に書いたように娘夫婦の家に引っ越し手伝いに来て掃除したりしているが、娘が奇しくも我が家と違う方式の掃除機を同時購入したので今までになく気にしながら掃除機を使ってみたが、追加で分かったことがある。 それは、掃除跡にゴミ、とりわけ繊維の綿状の固まったホコリが残ることがあるということ。この綿ぼこりのようなゴミの取りこぼしは明らかに吸い込みパワーの不足が原因ではなさそうだ。娘夫婦が買った東芝製サイクロン機はトルネード・ミニ VC-C4という 本体重量 2.2Kg 吸い込み仕事率 290Wのものだが、これでもたまに掃除機のヘッドを走査した後に埃状のゴミが残ることがあった。やはり「ミニ」では吸い込み力が弱いのか? とその時は思ったんだが、実はもう一人の娘も近くに住んでおり、そちらの掃除機は "モーターの日立"の CV-PR9という本体重量が 3.4Kg 吸い込み仕事率 620Wの家庭用としては見るからに重量級の掃除機。 今日はそちらの家で留守番方々、年末掃除の助けになればとこの掃除機を使って掃除してみた。ところが、この掃除機でも同じようにホコリは残ることがある。そこで埃が残る時の掃除機のヘッドの動かし方などを観察すると、どうもヘッドの吸い込み口の周りの短毛のブラシ状の部分に埃の塊が引っかかると、さすがの重量級掃除機でも吸い込めずそのゴミは引っ張り回すだけだが、ヘッドを往復動させるとこの引っかかった埃の塊が外れて来るようだ。このブラシはおそらくヘッドが前進することを想定して、吸い残したゴミや床面に張り付いたようなチリを剥がしたり擦ったりすることで浮かせて、最後は吸い込み口から吸い込もうという意図だと思うが、これが災いしてヘッドが後退するところに綿埃があったときはブラシに一旦綿埃を引っ掛けて、ヘッドを往復動させた時に外れると置いて行ってしまうようだ。この観察が正しければ、吸い込み力をどんなに強くしてもブラシに引っかかる綿埃は取りこぼすことがあるから、吸い込み力と取りこぼしには左程相関がないということになるだろう。 掃除機と言いながら、掃除機のヘッド自身に着いたゴミ・埃は取ることが出来ず、それが外れて吸い残しになるという「掃除機の盲点」がありそうだ。 後日アップ:今日の写真は赤と黄色の見事なピラカンサの実。この生け垣は毎年見事に実を付けるようだ。 |
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2015/12/21 |