掲示板に、haruさんという方から、私のページを参考に 三菱の洗濯機<無重力>の修理をされたというご報告をいただきました。
なんと、ご報告いただいただけで 3人目です。
しかし、パロマのガス湯沸かし器は怖いですね。洗濯機の修理もそうですが、ほとんど一般人には故障の原因など分かりませんから、安全回路をバイパスするなどということは思いつくはずがありません。
おそらく湯沸かし器の修理業者が口コミで修理情報を仕入れて、「とりあえず」と言うことで短絡して、部品がないからそのままになってしまったんでしょうね。
パロマも、北海道などで事故が起きたときに、もう少し真剣に事実を確認していれば、たとえ修理業者が勝手にやったことでも、メーカーとして「絶対にこうしてはいけない」という周知ができたはずです。
私もその昔、メーカーに身を置くものとして(幸いに人命に関わるような製品ではありませんでしたが)、お客様のクレーム対応に関わったことがあります。そのときの教訓は、「とにかくお客様の言うことをよく聞いて、事実を確認して対処する」でした。クレーム対応していると、修理業者のやったこととか、お客様の使い方とか、ついつい原因を他者に求めがちですが、そうした判断は絶対に自分に降りかかってきます。
しかも事は人命に関わる(事実 21人の人命に関わってしまった)事ですから、会社全体としてこうした事故に関する情報の収集が不可欠のはずで、ガス器具のメーカーとしてそうしたシステムが働いていなかったと言うことは、ちょっと信じられません。