| -1341- 窓断熱工事 |
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今のマンションの私が PC操作をしている部屋は、北側に面して幅 3.6m 高さ1.8mほどの広い窓がある。お陰で北側でも十分室内が明るいんだが、冬の寒さと夏の冷房の効きの悪さは別格。建築基準法か何かの関係でガラスは鋼線入りの4~5mm厚のガラスなので、戸建て用のシングルガラスよりは若干は断熱がいいかもしれないが最近は関東でも普通になってきた二重ガラスと比べると断熱性能はかなり劣る。普通の戸建ての場合に窓からの放熱は7割近いとも言うから、窓の広さからするとコンクリートのマンションでも同じくらいの熱が窓から逃げていると思われる。 リタイアして日中にこの部屋で過ごす時間が増えてきて、とくに冬の寒さには辟易としていた。暖房はエアコンで室温は上がるんだが、足元の寒さと風が気になる。特に PCラックの真上辺りにエアコンがあるので、風の方向はどうやってもうまくいかない。 そこで一念発起して<自前の>断熱工事をすることにして2週間ほど前からホームセンターで材料を物色しては構造の策を練ってきた。今までの知識だと、アクリルなどの透明ボードか、2mm厚くらいの塩ビシートくらいしか思いつかなかったが、最近の省エネブームからか大型ホームセンターのDIYコーナーには自作用二重窓キットなどがあり材料もポリカーボネートの断熱ボードがあった。段ボールシートのように2枚のシートの間に波状のシートが接着された厚さ3mmのボード。1枚ずつのシートの厚さはかなり薄いが段ボールと一緒で間のシートが波状に接着されているので全体としては結構な強度がある。幅91cm、縦182cmのものを垂直に立てても自立できてそれほどたわまない。透過率は結構高いが波状の板のせいで透明感はあまりない。間の空気のせいで断熱性もかなり期待できそう。南側だと風景が見えないとダメだが、北側なら常時レースのカーテンをしているくらいで光さえ入れば問題ないし、今回の用途には理想的な材料なのでこのボードを前提で工事することにして今日はとりあえず材料を購入。 近くのホームセンター3店を回って価格調査。ユニディが店も広く種類も豊富だが高い。結局コーナンで買うことにしたが、同じような商品が2か所においてあり片方は 1,580円でもう片方は 1,280円、触ってみたが強度に違いは無さそうだし UV性能か何かが違うのかな? でも北側に使うから UVもあまり関係ないし・・・と思って 1,280円の棚から5枚をカートに乗せてカウンターに行くとレジのお姉さんが「1,580円が 5枚で・・・」と言う。「1,280円と書いてありましたが」と言うと係りのオバさんが来て、両方の棚を行ったり来たり。結果はどうやら店の配列ミスで両方とも同じ品番の商品で 1,580円らしい。どちらにするかそこそこ悩んだのにそのまま引き下がるのも悔しい。「じゃあ、この1,280円のボードはどれですか? 私はそれでもいいんですが。」と言うと「売り場責任者がいなくて分からないので(モゴモゴ)」と言いつつレジに戻って「1,280円にして下さい」とレジ係に伝えた(シメシメ、同じものならユニディなら 1,780円だったから 500x5 =2,500円 もお得した計算!)。 普通車の1Boxカーなので「積めるかどうか?」と心配したが、運転席の頭の上までせり出させて何とか運搬完了。さっそく午後は工事開始! ボートを必要な長さにカットしたり窓枠に取り付ける部品を加工したりしたが、夕刻暗くなるまでに最終取り付けまでには至らず、何とかボードを立て掛けて断熱の実験ができるところまで完了した。明日の朝の温度測定が楽しみだ。 今日の写真は数日前の花と重なるが白梅。申し合せたようにあちこちでちらほら咲き始めた。 |
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2015/02/20 |