e日記風 独り言

気まぐれ & 気まま & 天邪鬼な老いぼれ技術屋の日々の記録のうち、パソコン技術やインターネット技術、プリンタやPCアプリからプログラム言語などに関連した記事です。
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-1300- プリンター汚れ
今年も年賀状印刷の時期になった。葉書や Lサイズ写真紙のような厚紙を印刷しようとして時々、紙の端っこがインクで汚れて困ることがある。ヘッドの周りが汚れているらしく、紙送り方向とは直角のヘッドが走査した方向にかすれた縞状の汚れが付く。原因は紙の反りで、通常なら触らないインクヘッド周りに反った紙が触ってしまうためだと思われるが、厚紙の場合反りは完全に治すことは難しいし、用紙の反りを直したつもりでもローラー圧のせいか一旦汚れが発生すると暫くの間完全には消えないことも多い。ヘッドのインク吐出面に手が入れば拭きたいのだけれど、当然それは不可能。
そんな時に試すと良い方法。右の写真のように A4サイズの薄めの普通紙(印刷を失敗した紙でOK)をゆるくつづら折り(アコーディオンカーテンのような折り方)にして、その紙の左右に縦の線を上下一杯に2~3本引いた原稿を印刷する。印刷データは Wordの罫線でも画像データでも構わない。要はA4紙の全面をインクヘッドが走査するようなデータを印刷する。
こうすると、凸凹した紙の表面にヘッド面が擦れて汚れが紙に転写されヘッドの方は奇麗になる(写真の赤点線内が汚れ:かなり奇麗になった後の印刷)。汚れ方にもよるが、3~4回このつづら折りの紙で印刷を繰り返すと次第に奇麗になって、以降しばらくは若干反った厚紙でも汚れのない印刷が出来る。但し、プリンタの電源OFFなどでヘッドクリーニングやヘッドの退避が行われてしまうと、また汚れが付く可能性はある。一番悪いのはインク切れでインクカートリッジを交換した後のようだ。インクカートリッジの交換時はノズル先端までの途中経路の空気を追い出すためにかなり多くのインクが吸収マットのところに退避した状態で吐出されるらしく、それが電源OFFのキャッピングでヘッド周りに転写されて汚れがひどくなるようだ。
ヘッドは精密部品なので紙であっても強く擦れると故障の可能性もあるため真似する場合は自己責任でお願いします

今日の写真は(もしかしたら今年 2度目かもしれないが)ソヨゴの実。この実もそろそろ鳥に食べられる時期だろう。
2014/12/21