e日記風 独り言

気まぐれ & 気まま & 天邪鬼な老いぼれ技術屋の日々の記録のうち、政治や思想・社会問題に対する勝手な私見を書いてみました。専門家ではありませんが、岡目八目という言葉もある通り、時には本筋を突いていることもあるかも?
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-1170- 死に場所難民?
高校時代の同窓生とのメール交換で「死に場所難民」というショッキングな言葉が飛び出した。慌てて Web検索すると団塊の世代が死ぬ時代に、医療機関や介護施設、自宅などの死に場所が決まらない人が40万人以上出ると予測されているらしい。例え自宅があって子供もいても、一人暮らしになって身体が思うように動かなくなり、子供が近くにいなかったりすれば自宅で死ぬわけにはいかないが、さりとて上記のような施設も満床状態・・・・ということらしい。何となく分かっていたが、こうした言葉で表現されると俄然現実味を帯びてくる。
さて、団塊の世代が育つ頃は戦後復興期で学校を増やすなんて無理で、教室が狭くても何とか椅子・机だけで学級の人数を増やしたりして対応したが、自分たちが子育てする頃は学校をどんどん増やして対応し、○○ニュータウンを造成して住宅も高層住宅などをどんどん建設し、でもその塊が成長すると町は過疎化し、学校は廃校に・・・・何か昔見た映画(*1)の一シーンのようだ。(*1: レミングと言うネズミの仲間が周期的に大発生して集団で移動し、海に飛び込んで集団自殺すると言うようなニュース映像)
ハコモノ行政が好きな政官も税金を狙って特養などの施設建設と言う「死に場所作り」を模索しているらしいが、取り敢えず死に場所が増えたとして(介護者の件は置いといて)、団塊が死に絶えた 20年後には入居者は激減する。それは次の時代にどう活用されるんだろうか?
「世界○大無用の長物」だけが残る結果になりそう・・・・世界歴史遺産になるか?

写真は上記の話とは全く関係ないが、トリアシショウマと言うんだろうか? 公園の垣根から外に向かって花茎を伸ばして咲いているが、地味な花でほとんど目につかない。
2014/08/08