e日記風 独り言

気まぐれ & 気まま & 天邪鬼な老いぼれ技術屋の日々の記録のうち、個人的な思い出や生活、食に関する話題のページです。
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-1168- 灼熱の陽射し
九州四国地方では大雨だと言うのに、関東地方は昨日も今日も陽射しが焼けつくようで痛い。遠くの方を通る台風~熱帯低気圧の影響で風が強いから日陰だとなんとか過ごせるが、日陰がないと堪らない。ちょっと用事で出かけるだけで、慌ててお店の中に飛び込んだり、帰ってくるとエアコンのスイッチを入れてしまう。こんなにエアコンが普及したのは最近の事で、それまでエアコンなしで過ごしていたことが信じられない。
今でもこうした夜になると思いだすのは23歳の時の夏。その年の 6月初め、私は左肺自然気胸で手術を受けて 1か月入院した。手術も無事終わり 7月半ば退院してきたが当時借りていた部屋は2階の西向きだが、変則的なサイズで西の壁が異常に広くて窓は小さかった。その壁に午後になるとさんさんと陽があたり、日が沈んでも壁からは熱線が輻射してくるのが良く分かる。当時はかろうじて扇風機だけを持っており、その扇風機を直接身体に当ててタイマーをセットすると、タイマーが切れた途端に目が覚める。背中を下にして寝ていると背中に汗が溜まるので、左を下に向きを変え、そのうちに今度は右を下にして・・・・と転々反転しつつ朝を迎えた。数時間に及ぶ手術の後だっただけに、体力が消耗した身体にあの暑さがこたえた悪夢の記憶だけが残っている。
話を戻して、最近も同じように夜になってもアスファルトやコンクリート部分からは蓄積した熱が輻射してきて夜風が涼しいとも思えない。ヒートアイランド現象とやらで最早エアコンなしでは寝れないが、もしかしたら、東京一極集中や大阪などの大都市部への人口集中は家庭用エアコンをなくしてしまえば意外と簡単に解決するのかとすら思えてしまう。

写真はカボチャの花。多分今ころ咲く花はウラナリで美味しいカボチャにはならないんだろうけど、カボチャくらいモトナリとウラナリの差が激しい実も珍しい。私の家では嫁に行った娘も含め、全員がカボチャ好きでモトナリカボチャを煮た時はあっという間になくなるが、ウラナリで不味いカボチャだと私以外誰も食べないので何日も残る。だから最近は結構カボチャに関しては目利きになったけれど、それでもまだ打率 5割には達しないで不味いカボチャを買ってきてしまう。一昔前は皮に爪を立てて硬ければ美味しいと言われていたが、最近のカボチャは消費者を欺くように品種改良された結果か?皮だけは皆硬くて当てにはならない。メロンなどは糖度測定器というものがあるらしいが、カボチャの実のしまり具合や味を測定する機械はないんだろうか?
2014/08/06