e日記風 独り言

気まぐれ & 気まま & 天邪鬼な老いぼれ技術屋の日々の記録のうち、パソコン技術やインターネット技術、プリンタやPCアプリからプログラム言語などに関連した記事です。
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-995- EPSON Printerの怪
この日記にも何回か書いたように、一昨年の正月、娘のダンナに気を使って EPSONの EP-704Aを購入した。
縁なし印刷などで裏面の汚れがあるとか、近くの百均には 互換インクが品切れ状態が多いとか、不承不承ながらまぁ、普段使いにはあまり問題もないので使い続けている。
しかし、一昨夜プリントした際に「インク切れ」が表示されたので、黒のインクカートリッジを交換して、インク充填が終わるのを待ってそのまま電源OFFしておいた。昨夜になって、新たに Webの絵をプリントしようとしたら、電源ONした途端 再びインク切れが表示されて、しかも 全色インク切れだと言う。「そんなバカな! 少なくとも黒は昨夜交換して一度も印刷してないし、それ以外の色もそこそこ残っていたはず」と思って、インクタンクの交換モードにして、2色ほどのインクタンクを外してもう一度セットしなおしてみた。すると、暫くインク充填動作をしたのち何故か全ての色のインク残量が表示されて印刷できるようになった。
しかし、実際に印刷してみると、画像の黄色い部分にだけ幅 5mmくらいの黒っぽい帯がプリントされてしまう。アレッと思って、ノズルチェックパターンを印刷すると、摩訶不思議なパターンが印刷される。黄色の線の一部が黒く印刷される。ということは、黄色いインクのノズルから黒インクが吐出されている? インク経路の途中で、黒インクが混じった? それにしては、殆どニジミなくきれいに黄色から黒に変わっている。
もしかして、PC側のドライバーの誤動作とかUSB通信経路の原因で、黄色信号が黒色にバケて黄色を打つべきところの一部に黒を打ってしまったんだろうか? とも思って、PC/プリンタ両方の電源を一旦OFFしてから、再度確認するも、状況は同じ。
次に、ヘッドクリーニングをしてみたが、状態は却って悪くなった。黒っぽい帯の幅が太くなった???
俄然、昔からの習性で製品不具合に対する興味がわいて、即興で画像ソフトで Y・M・C・B と R・G・Bのモノトーンパターンを横にならべたものを作って、印刷してみた。結果は、Yの含まれる Y・R・G 部分だけに 黒っぽい帯が入っている(右の写真は Y・R・Gの部分だけを切り出したもの)。しかし、ヘッドのスキャンが繰り返されるたびに黒い色は薄くなっているようだ(下に行くほど後にプリントされている)。で、このパターンを 2度ほど印刷したところ、殆ど気にならないレベルにはなった。
一体ぜんたい、この黒色はどこから出てきたんだろう? 単にヘッド先端の汚れなら、黄色が使われない部分や白色部分にだって帯が出るはずだろうし、そもそもノズルチェックパターンの黄色い線が黒くなるということは、黄色の印刷命令のときだけ黄色のノズル先端から黒色が出ていることになり、その場合インク経路のどこかで黒インクが混入したとしか考えられないが、パターン全部ではないということは一部のノズル経路だけに混入したんだろうか? しかもインクは殆ど混じることなく。理屈ではとても起きる原因が考えられない。 超常現象か???

今日の写真は、昨日と同じ種類のフヨウの実。やっぱり寒い風景だ。
2014/01/10