| -588- 災害?事故?やっぱり失敗 |
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ちょっとした加工をやっていて、トンデモナイ失敗をしてしまった。 瞬間接着剤を使おうとして、取説の通り付属のキャップを取り付けてチューブに穴を開けようとしたところ、うまくキャップが付かずに一度ゆるめて再度閉めようとしたが、隙間から接着剤が滴り落ちた。それまで使っていた瞬間接着剤は布や木材のように多孔質にも使える若干粘度が高く比較的乾燥時間の長いものだったが、新しく買ってきたのは気付かなかったがサラサラとして非常に垂れ易く速乾性の接着剤。 「あっ」と思った時は時すでに遅し、手の指を伝わって机の上にも滴り落ちていた。しかも硬化の早いこと、慌ててティッシュで拭こうとしたが、もう指と指、指と接着剤のチューブがくっつき始めて離れない。しかも、目に刺激臭が入って「これはヤバイかも」と焦った。 結局、チューブと両手の指が接着されてしまった。そのままだと両手がつながったままなので手錠をかけられたような状態でどうしようもない。引き剥がそうとしたが、無理すれば確実に指の皮が剥がれそう。まずは左手指とチューブの接着部分をほんの少しずつ動かして少しずつ剥がし左右の手の指の分離を試みた。その間 15分くらい、根気よく少しずつ動かしたお陰で何とか離れた。(写真の状態) 右手と左手が離れれば、何とかナイフで反対側の指同士の接着は剥がせるだろうと思ったが、甘かった。ナイフを持つ指そのものが指同士くっついているのと、接着剤が硬くてナイフの刃は滑って皮の方に食い込もうとする始末。結局、親指の爪を接着部分に差し込んで少しずつ剥がして指同士、指とチューブの接着部分を分離。 何とか血を見ないで分離できたが、それまでの時間は優に1時間以上。その後、指の表面に固まった接着剤を剥がすのにまた 1時間。その後も取りきれない接着剤がゴワゴワとして気持ち悪かったが、入浴してタオルでゴシゴシ擦って 8割がた落とした。 考えてみればまだ手の指で良かったのかもしれない。足の上に滴って、床とくっついたりしたらどうなっていただろう。 大失敗と言いつつ、もっと悪いことも想定されるだけに、不幸中の幸いだったのかも。気をつけなければ。 |
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2011/10/16 |