e日記風 独り言

気まぐれ & 気まま & 天邪鬼な老いぼれ技術屋の日々の記録のうち、主に私が読んだ「本」やその内容に関連した記事です。
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-374- 幻の特装本 読了
= 今日は画像なし m(_ _)m =
前回書いた ジョン・ダニングの標題の本を読み終えた。
再びほぼ毎日電車で移動する生活になって、本を読む時間が増えた。結構夢中になって読んでいて、降りる駅を乗り過ごしそうになって慌てることが多い。幸いにまだ乗り過ごしてはいないが。
標題の本は「死の蔵書」の続きで、優秀だが正義感が強すぎる警察官である主人公クリフが、女性につきまとうどうしようもないゴロツキを叩きのめして警察官を止め、古書店主に転身し、今度は元警察官の仲間から依頼された仕事で、古書に関わる殺人事件を追いかけるというストーリー。
死の蔵書よりも、人間模様が複雑で、謎解き・サスペンス度どちらも面白かった。希少な古書が○千ドル、○万ドルという物語の一番根底の部分は、特に一冊数百円止まりの文庫本しか買わない私には分からないが、ストーリー運びには感心させられる。
あと数十ページになったところで、続けて同じ作家の「失われし書庫」という本を買ってきた。読み終わったときに、次の本が無くなるのが怖いような焦りを感じて、これはいよいよ活字ジャンキーになってしまったなと自嘲している。
2009/02/20