-2373- ローカルサーバー不調-その2 |
先週末に岡谷に移動してきて猫の額の畑の冬支度などをしているが・・・・それとは関係ない話。 前回も触れたように、Linuxへの以降準備としてWindows と Puppy Linuxの両方から lolipopレンタルサーバーの perl プログラムをコーディングしたりチェックしているんだが、アップロードする前の作業するファイルは Windowsと Linux双方からアクセスできるMegaという無料のクラウドにしている。 で Linuxの hiawathaというサーバーの localhostで動作チェックしたスクリプトを、Windowsの xampp(Apache)の localhostでチェックしたり、逆をしている中で問題が! Windowsで保存したスクリプトを Linux側でチェックすると何故か Internal server error 500が出て、hiawathaの error.log には「*.cgi | execute CGI: No such file or directory」と記録されている。最初は「No such file」なのでパーミッションなどの関係でファイルが開けないのか? クラウドのディレクトリ指定が間違っているのか ?などを疑ったが、それはハズレ。 右往左往したものの万策尽きてしまい、基本に戻って Hello Worldを実行してみたが状況変わらず。じゃぁ、ということで Linux側の Geanyで新規作成したファイルに、Windows側で作ったファイルの中身をすべてコピペして、同名のファイルで保存してパーミッションを 755に設定して localhostからアクセスしてみたら・・・・エラーが出ない。ここに至って、「改行コード?」と思い Geanyで Windows側で保存したスクリプトを開いて「CRLF > LF(UNIX) 」変換してみた。結果、エラーは雨散霧消した。 右往左往の途中で、Windows側の Terapadの保存時に 「文字コード・改行コード指定保存」で LFを指定して保存してテストした時は気づかなかったが、あの時 Linux側で 改行コードに注目して確認していれば無駄な作業がかなり削減できたのに・・・・と反省するも後の祭り。 あれこれ Web検索した時は、「Linux の改行コードは LF」とは出てきたが、「CR/LFではエラーになる」という情報には行き着かなかった。その後で落ち着いて考えてみたら、localのファイルを lolipopにアップロードする時ははるか昔 ffftpの設定で 「CR/LF > LF変換」していたことを思い出した。 今日の写真は岡谷の家の猫額の畑で育った白菜。びっくりするくらいに大きく立派になってしかもちゃんと玉に巻いた。しかし収穫時期にはいなくなるのでどうしようか? |
2024/11/27 |