e日記風 独り言

#気まぐれ & 気まま & 天邪鬼な老いぼれ技術屋の日々の記録のうち、パソコン技術やインターネット技術、プリンタやPCアプリからプログラム言語などに関連した記事です。
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楽 天 の 商 品

-2160- Amazonサイトの怪
= 今日は画像なし m(_ _)m =
海の向こうではブラックフライデーでネット通販が爆発しているとか? 全くそうしたこととは関係ないが、ちょっとした PC改造がしたくて Amazonサイトで1000円弱の買い物をしようとした。
ところが、ブツを買い物かごに入れて支払い手続きを・・・と思ったら、IDとパスワード入力を求められた。アレッ? ログインしてなかったんだ!?と思って Chromeが記録しているパスワードを選択して送信したら「mail addressか passwordが違います」と蹴られた。驚いてもう一度パスワードを手入力したけどまた蹴られてしまった。??? 念の為にパスワード管理アプリを開いて確認したが、記憶は間違ってはいない。
そう言えば1ヶ月近く前に「Amazon の IDがロックされています」的な警告メールがしつこく受信されていたが、Amazonとは関係ないメアドだったのでスパム処理していたなぁ とか思いつつ、もう一度よく画面を見るとどうも記憶にある画面とちょっと雰囲気が違う。図のようにタイトルや下部のフッター部分もすべて英語表記になっている。最近の Chrome(と言うか翻訳プラグイン?)は勝手に翻訳してくれたりするから、Amazon usサイトに入ってしまった? と思ったが、上部の検索窓の横は日の丸マークになっている。まさか? URLが amazon.co.jp なのにニセサイトに偽装されている? と思いつつ、下部のサイト内リンクから Helpページを開いたが、こちらもほぼ全て英語表記だ。
ワケがわからなくなって、このまま注文を続けると クレジットカードの入力を求められたりしたら危ないと判断して PCはやめて、スマホのブラウザから Amazon日本の同じ商品を探して注文作業をすると、こちらは ID/Password入力もなくてすんなり注文が確定した。表示も馴染みのある日本語。
そこでもう一度 PCサイトから同じ手順を踏んで、IDと Passwordを入力してみると、さっきは気づかなかったが 蹴られた画面に目だななく「passwordは○○日前に変更されました」という表示が出ていた。アレッ?と思って記憶を辿ると、1年以上前に クレジットカード情報を記憶させている Amazonが他のサイトと同じ Passwordになっているのは流石にマズいか?と思って訂正したことを思い出した。で、もう一台の PCを立ち上げて こちらから Chromeのセキュリティ画面に記憶されているパスワード一覧を表示して確認したら、やはり Amazonの Passwordは修正されていた。
そこで慌てて両方の PCで Chromeが記憶していた Passwordでログインしてみるとスンナリ通った。どうやら最初に入力した Amazonの Passwordは私の記憶違いだったようだが、それにしてもこの数ヶ月に 2~3度はこちらのPCでも買い物したはずなのに? 「○○日前に変更」って?? 疑問は消えないが、英語表記の件を再度確認すると、上部の日の丸アイコンをクリックしたら、「English - EN」にチェックが付いていて「日本語 - JP」の方は外れている。ここを日本語の方に直したら表記は日本語になった。こんな言語切替操作はしたことないのに何故突然 英語表記に切り替わってしまったんだろう。
英語表記の件と Passwordの件は関係ないとは思うが、詐欺サイトや不正ログインなどのニュースが飛び交う昨今 ドキッとさせられることが多い。
2020/11/28


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