| -1551- 給湯器:その3 |
修理屋さんが来ても給湯器の湯量は改善しなかったので、その後湯量や再加熱をして観察したところ、湯船への湯張り時間は長いが張った後のお湯の再加熱にかかる時間や循環量はそれほど減っていないと思われた。と言うことは、給湯器の問題以外に給水の圧力が減ったということも考えられる。 そこで Webで情報集めした結果 給湯器の給水口側に接続されている減圧弁の故障やストレーナの詰まりで湯量が減ることがあると分かった。給湯器は一定以上の水圧だと薄い金属の熱交換器が破裂してしまうので、戸建住宅でも水道管から分岐した後に減圧弁が入っているらしい。高層住宅では、高層階から何十mも落差のある地上階まで均一の水圧にするために、水道管が分岐した後に必ず減圧弁が設置されている。我が家でも玄関横の配管スペースの分岐後に減圧弁らしきものがあるという記憶があったので、早速扉を開けてみた。 ほぼ写真で見たのと同じ形状の減圧弁があった。メーカーは「東京暖冷」という聞いたことのない会社らしく会社名も「Danle(ダンレイ)」と変わったらしい。詳しい資料を探したが、もう生産中止した型番らしく見つからない。ただ、似た形状の分解写真などがネットにはあるので、おそらくここがストレーナのメンテ用口だろうと当たりをつけて、一縷の望みにすがって元栓を締めてから洗面器を下に置いてビス2本を外してみると簡単に外れてきた。(右の写真上はストレーナを取り外した後のもの) ストレーナの金網は「詰まっている」と言う感じはしないが網目の半分くらいは12年の年月を感じさせる細かな鉄さびのようなものが詰まっている。これを歯ブラシの古いので洗い流してビフォー・アフターを比較した写真がこれ。結果は・・・・あえなく一縷の望みも断たれて若干湯張り時間が短縮されたかもしれない(40分が35分くらい)程度だった。あと給湯器本体以外で故障の可能性が残るはこの減圧弁本体だが、戸建てならともかくマンションだと万が一水漏れすると階下の保証など厄介なので交換などの工事は素人は手出ししない方が賢そうだ。・・・・どうしたものか? (情報を探す過程で減圧弁の仕組みが解説されたページを見つけた。参考になりそうだ) 今日の写真はヒイラギナンテンの花。若芽の季節なのに紅葉したような葉っぱだが、花は可愛い。 |
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2016/03/14 |