e日記風 独り言

気まぐれ & 気まま & 天邪鬼な老いぼれ技術屋の日々の記録です。
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-1276- ドウダンツツジ
3連休も終わって、いよいよクリスマスの喧噪に突入する。・・・・今年は加えて余分な選挙の喧噪が加わってしまった。一つの政党がこれほど露骨に己の地盤固め・党利党略のために国費を使って解散・総選挙を行うなんて、国民も見くびられたもんだ。一体ぜんたい、前回総選挙のお題目「財政再建」はどこに行ってしまったんだ。とりあえずの与党数合わせのために、また真の問題には目をそむけ先送りして将来により大きな禍根を残す結果はミエミエ。家の財布を預かる者ならだれだってとうにこの国が自己破産状態だということは分かるが、為政者はとりあえず自分の任期の間何とかつなげれば、後は後任者が尻拭いするのを横目で睨めばいいと高をくくっている図がありあり。まるでババ抜きのババを次の人間に手渡しする機会をうかがいつつ、その間にしらばっくれて己の札の価値を上げることに躍起のギャンブラーだ。しかしそれも20年経ずして借金の利息と税収のアンバランスから、或いは別の国の破たんに引っ張られて、個人資産 ≒ 国家負債 という図式の左辺をそのまま右辺に移項して 個人資産 - 国家負債 = 0 つまりは金融資産凍結・没収という図式に持ち込まざるを得なくなるはずだが。そうなれば年金だの、個人貯蓄だのはまったく意味をなさなくなる。まるで戦前の悪夢だ。重要なのは、平時に資産没収をしたら富の基盤たる国家は成り立たなくなるが、戦時なら有無を言わさず実行されることだろう。何となく、安部政権の全ての施策が一つに繋がる気がする。いつの時代だって、戦争のかなりの目的は戦費による経済リセット、武器産業はじめとした基幹産業への金の集中だろう。民族問題・国境紛争は、そのきっかけに利用されるにすぎない。・・・・ツツジについて書くつもりが、重くなってしまった。
しかし、おそらくは今回の選挙戦は盛り上がりに欠け、投票率は低く、従って為政者の思うツボになりそうな気配で、意地でも反対票を投じたくなった。

今年は気候のせいか、まだ色づきが十分でないのか、ドウダンツツジの紅葉がイマイチの色のような気がする。何十本かあるドウダンツツジの幼木のうち、中では一番色の良さそうな木の写真。
2014/11/24