| -1178- 伝える難しさ |
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LINEアプリなどによるいじめなどの問題が取りざたされている。 私もこの日記をはじめ、結構文章を書くことが多い。書いていて何時も思うのは文章で表現すること、伝えることの難しさだ。この日記は読む人を特定しない言いたい放題の放言と居直っているから「何と揶揄されようと・・・」と開き直れば済むことで、さして推敲する必要もないと思う。しかし、せっかく書いたのに正確に伝わらないのでは空しいと内容の正確さを期しつつ何度か書きなおす事も多い。しかし客観的で正確な文章が必ずしも事実や真意を伝えることにはならないこともあるから、なお一層難しくなる。 昨日の終戦記念日で戦争犯罪などの新聞の報道を見るにつけても、その事を考えざるを得ない。例えば 100ある事例の中の1つを取り上げて正確に書いたとしても、他の 99を代表するのにふさわしくない事例なら間違って伝わることもあるし、逆に 1つしかなかったかも知れないことを大々的に取り上げれば、さも多くの人が同じことをやったようにも聞こえる。平時でも犯罪は起きるが、それが戦争の場で行われたと報じれば「戦争だから・・・」と伝わる面もある。 話を戻して、それが、LINEのコメント機能などでは、1~2行の非常に短い文章が普通で、加えてそれが同時に多くの人に発信できる便利さ、安易さが普及の原動力になっていると思うが、逆にいろいろな考えや異なった経験を持つ人にそんな短い文章だけで状況や気持ちが正確に伝わることは普通あり得ない。あり得ないけれども、それが形だけは非常に簡単に出来てしまって、発信側からは「私は(正確に)伝えたのに」と思えてしまうところが問題の本質だろう。しかも長い文章すら満足に書けない人が高々数行の LINEのやり取りで気持ちが伝わると勘違いしてしまったら断絶、いじめ等の問題が起きるのは当然とも言える。 今日の写真は相も変わらず先日の出先で撮影したもの。現時点では名前も知らない。>>その後、アメリカザイフリボクという北アメリカ原産のバラ科の植物らしいと判明。但し、花は葉が出るよりも早く 4月頃に咲くらしく、この花は戻り咲きらしい。6月には食べられる大粒のブルーベリーのような実を付けるので、ジューンベリーとも言うらしい。 |
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2014/08/16 |