| -1105- 思い出の整理 |
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この下でも書いたが一昨日、娘夫婦二組と一緒に藤野の家の整理に行ってきた。10年前にあちらから引っ越してきたときはとにかく引越優先で、新しいマンションに入るので要らなくなる家具や道具・家財が山ほどあり、いつもの「問題先送り」パターンそのままに残してきた。 その間、娘たちも結婚し家を出たりしていよいよ整理しないと、と言う状況になり整理を始めたが、単に要不要という判断なら 10年も使わないまま放置していたんだから殆どのものが不要に分類される。しかし、ヨメさんや子供たちにとって食器などは捨てがたい思い出があるようで、車のトランク半分ほどのモノを取り出すのに予想以上に時間がかかってしまった。更には庭の樹木や草木、鉢植えも大変。どこから持って来たとか誰にもらったとか、言い出したら切りがなくなった。特に家を新築した娘の方は、新しい自分の家の庭に持っていきたいと言い張って童謡のドングリよろしくダンナを困らせていた。最後は、帰る時間もあって時間切れに。 最近は「終活」等と言う言葉もあるらしいが、どうやら一番厄介なのは「思い出」の整理らしい。これはデジカメの開発を始めた時にも経験したことだ。写真は単なる画像のプリントアウトではなくそのシーンに詰まった思い出の記録で、一度プリントアウトしてしまうとなかなか処分に困ると言うリサーチをしたことがある。デジタルはその点でも、必ずしもプリントアウトを保存しないで済むので良いと言われ、爆発的な市場拡大につながったと言う分析があったっけ。 写真は、そうした思い出の一つ。藤野の家の庭に咲いていた白いシランの花。紫の花はよく見るが、この色は珍しいと思う。これにも何か思い出があるらしい。 |
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2014/06/02 |