-1966- Buffalo 無線ルーター |
No.1963で、お蔵入りしていた Baffaloの古~い無線アクセスポイント WHR-G300N を使おうとしたところ DD-WRT化してあったために、本体外部の切り替えスイッチではルーター機能を OFF出来ずにブリッジ接続できなくなってしまったと書いた。元のファームウェアに書き戻そうかとか色々検討したが Webをうろつきまわった結果、スイッチを使わず DD-WRT化したままでも細部の設定をいじれば有線ブリッジ化したり+無線リピーターブリッジとして使えそうだと分かった。 公式な WHR-G300N の仕様では「無線中継器」としては使えないが DD-WRT化してイーサネットコンバーターとして使うという例があった。この例はイーサネットコンバーターなので Repeater Bridgeを殺しているが生かしたままにすれば中継器になりそう。(有線LAN側がブリッジで、同時に無線側を独立して別セグメントの中継器として使うということではない) 結局、若干(かなり?)紆余曲折したが最終的には 有線LANをブリッジ(ハブ)して使いながら、無線側は 仮想ネットワークで接続できた(ようだ:今の環境では結局同じインターネット環境に繋げているので有線/無線を独立して確認しているわけではない。単にルーター機能を殺してブリッジモードで使うのに等しいが、別環境で親機のWiFi通信エリアが不足したときにそのまま WiFi中継器として使うことを想定している。)。問題は通信速度と安定性だがとりあえず時間もないから暫く使ってみて問題あったらまた検討しよう。・・・・その時はまた詳細を忘れているから最初からやり直しになりそうだが。 詳細はまた別ページでアップでもしようか? 今日の写真は再び神奈川に戻って河津桜だが、木によって差はあるもののこの写真の木はかなり早い開花で3分くらいの咲き加減か? 他の木はまだ一輪も咲いていない木が多いが。 |
2018/02/13 |