-1337- Windows8 の自動メンテナンス |
最近寒いので北側の部屋にあるPCではなくて、南側のリビングでノートを使って作業することが多い。夜の間 ACアダプタを外してカバーを閉じてスリープのままで置いてあるが朝になるとカバーが閉じているのに電源やHDDの LEDが点灯していることが多い。しかも今朝気づくとバッテリーの残量が 70%程度まで減っている。電源ONでもカバーが閉じていればモニタは OFFのはずなので結構な時間電源が入りっぱなしと思われる。そういえば今までも、何日かスリープで放置しているときにバッテリー残量が 0ということがあった。気になったので調べると、「自動メンテナンス」の仕業と分かった。しかも、PCを置いてある場所が WiFiの電波の届きづらいところなので、自動メンテナンスで Windows UpdateのURLにアクセスしても接続できず、自動メンテナンスが終わらないのでずっとスリープになれないまま待機しているらしい。 慌てて コントロールパネル > システムとセキュリティ > アクションセンター で「自動メンテナンス」を開いて「スケジュールされたメンテナンスによるコンピュータのスリープ解除を許可する」のチェックを外した。 明日からは不用意に電源ONしていることはないだろう。 今日の写真は昨日に続いてミニコチョウラン。完全に開いた。 |
2015/02/15 |