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万が一の時のための定期的なHDDのバックアップ
スキルはともかく「PCの経験年数だけはビル・ゲイツやスティーブ・ジョブズと同じ」と豪語する私だが、時々は設定などをいじりすぎて動作が不安定になることがある。或いはいじりすぎてあるためか、不用意なWindowsのアップデートで突然動作がおかしくなることも。そうした時に、何日か前の状態に戻したい・・・・と思っても、そういう場合に限って半年くらい前のバックアップしかないことが多い。
私のようにたびたびトラブルに見舞われる人は多くは無いと思うが、ここではバックアップのたびに面倒な操作を必要としない、フリーのツールを使った起動パーティションの定期的な自動のバックアップ方法を解説する。(Windows7 からは、O/Sの機能としてバックアップ機能が搭載され自動バックアップも可能だが、昔からこうした操作とその結果が明快な専用ツールを使ってきた私には 何となくなじめない。)
いつものことだが、ここに書いてある通りに作業したとしても結果が異なることは多い。作業はあくまで自己責任で!


-1- Paragon Backup を使って O/Sパーティションのイメージを定期的に自動保存する

以下は Paragon Backup & Recovery 2013の画面ですが、最新版でもほぼ同じです。

Paragon Backup を起動し、「Back Up」ボタンをクリック。

Backup Wizardが起動する。 「Welcome」画面で「Next」ボタンをクリック

O/Sの起動パーティションのイメージをバックアップするには
Basic MBR Hard Disk 0の First Hard Disk TrackMaster Boot RecordLogical Disk(C:)
のチェックを ON にする。

定期的なバックアップでは 内蔵 HDDにバックアップするので「Save data to local/network drives」を ON にする。

十分な空き容量のある保存先ドライブ/フォルダを指定する。
指定したフォルダに自動で一義的なサブフォルダ名が付けられてイメージファイルはその中に保存される。

Schedule backup」を ON にする。

バックアップする周期を選択する。 起動のたび 〜 毎月 の中から選択する。
O/Sパーティションの丸ごとバックアップには数十分の時間と、≒ 20GB/毎回 の HDD容量が必要になるのであまり頻度を高くすると、却ってトラブルのもとになるので注意。

毎月を選択すると、月の何日にバックアップを行うかの指定画面が開く。 
月初か月末などの日付を 「Every」という窓の Up/Down ボタンで指定する。
指定した日付の実行時間は その上の 「 at」という窓で変更できる。

処理のサマリーが表示される。問題なければ 「Next」をクリックする

Wizard が完了した。

元の画面に戻って 「 Scheduled Tasks」タブを開くとスケジュールされたタスクの一覧が表示される。
タスクの左のチェックボックスが ON になっていれば、自動実行される。 タスクは残したままで、実行を一時キャンセルしたい場合はこのチェックを外せばいい。

一旦セットしたタスクの実行日や時間などを修正する場合は、下図のように対応タスクの上でクリックして「Propaties」を選べば、設定時と同じダイアログが表示される。

実際に指定した時間になると、下図のようなポップアップが表示されて自動でバックアップが始まる。
(O/Sを走らせたままのバックアップでHDDへのアクセスが集中するので他のアプリケーションの処理速度はかなり低下する)

下図のような 「Succeeded」という表示になればバックアップは完了。 SSDを HDDにバックアップする場合 10分ほどで終わる。

後は、最新のバックアップアーカイブを2つくらい残して、古いものから順に削除するような Batファイルでも考えようか。


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