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実行環境 | 操作手順 | 備考(例) |
Windows上で実行 | 外部のUSB I/Fのストレージ装置にも 直にバックアップ可能 | Acronis True Imageなど |
DOS(or Linux) 上で実行 | Note PC(内蔵IDE/外部USBドライブ使用不可)の場合 一旦同じHDDの別パーティションにイメージをバックアップしておき、Windowsを立ち上げ直してからそのイメージを USB等のI/Fで外部ドライブに保存する。外部ストレージにバックアップを保存しておかないと、HDDのH/W エラーの場合にバックアップが読み出せなくなる。 < 内蔵HDDに予め複数のパーティションが必要> | 昔の Power Quest社の Drive Image 等 |
DeskTop PC(内蔵IDE-CD Drive使用可) 別のIDE HDDにバックアップするか、直にDVD等にバックアップすることも可能 | O/S のバックアップができればどんな種類のバックアップソフトでも可 |
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PC 機能 | 操作手順 | 備考(例) |
Note PC 内蔵CDドライブなし/FDDなし |
★ 予め、予備のHDDにO/Sパーティションのバックアップを作っておいて、イザと言うときはそれに交換します。 |
HDD交換の容易さが決め手です。通常15分コースです。 |
★ 不幸にして予備のHDDを準備していなかった場合。 この場合は、Windowsが立ち上がらなくなったら、そのPCだけでは手の施しようがありません。(正確には3.究極の回避法を除いては) PCを分解してHDDを取り出してから 別のPCに接続して、バックアップしてあったドライブイメージの復元を行います。 |
別のPCに接続できる環境があって、HDDを取り出せれば 1時間コースです。 | |
CDドライブが内蔵 or 外部CDドライブ などから起動が可能 |
起動可能なリカバリーCDが作成できるユーティリティなら、リカバリーディスクを予め作成しておきます。 問題が起きたら、BIOS設定で HDDより CDの起動順位を先に設定してから CDを入れて電源を立ち上げて、リカバリーディスクで起動して復元します。 < 起動用 CDドライブとは別に、 ★ ドライブイメージを読み出すドライブ(HDD/CD/DVDなど)が接続できるか、 ★ O/Sパーティションとは別のパーティションにドライブイメージが保存されているか、 ★ DVDでリカバリーディスク作成機能のあるツールを使うこと の何れかの条件が必要です。> | リカバリーディスクがあれば 30分コースです |