エアコン用リモコンの修理
初稿: 2003/ 9/15
今年の夏は冷夏でしたが、9月になって遅れた暑さがやって来ました。

ところが我が家のエアコンは夏の初め頃から調子が
いまいちです。
ボタンを押すと、液晶表示がスーッと薄くなったり、いくらボタンを押しても
エアコンの動作が切り換らなかったり、だだっ子のように言うことを聞きません。
しかも、症状はだんだん悪くなるようです。
電池が寿命かと思って、交換しても一向に改善しません。どうも故障のようです。
電池の交換で、症状が少し変わるように思えますので、もしかすると電池接点の
接触不良かもしれません。
こうなると俄然、ムラムラと私の「修理したい病」が出てきます。 裏面からビス2本を外すと、カバーが外れました。 良く見ると電池を挟む ステンレス線のバネの電池切片の+極のハンダ付けが、「イモ」になっており わずかですが、ハンダの中で接点が動いています。想像通りです。
ここにハンダゴテを当てて、ハンダを溶かして再接続しました。 簡単な修理でしたが、これで何日も悩んだ不具合がサッパリと直りました。 こんな簡単な故障でも、メーカに出すと何日かかかって、もしかしたら 新品交換で(修理費用は兎も角)ゴミが増えることになるのです。
こうなると俄然、ムラムラと私の「修理したい病」が出てきます。 裏面からビス2本を外すと、カバーが外れました。 良く見ると電池を挟む ステンレス線のバネの電池切片の+極のハンダ付けが、「イモ」になっており わずかですが、ハンダの中で接点が動いています。想像通りです。
ここにハンダゴテを当てて、ハンダを溶かして再接続しました。 簡単な修理でしたが、これで何日も悩んだ不具合がサッパリと直りました。 こんな簡単な故障でも、メーカに出すと何日かかかって、もしかしたら 新品交換で(修理費用は兎も角)ゴミが増えることになるのです。
