
ちょっと思惑違いは、チタンの比重(≒4.7)です。強度を考えて、1.5mm厚のチタン板を頼んだのですが、この大きさになると なんと 340g にもなります。強度対重量比ではアルミのほうが良かったみたいです。
東芝さん、「世界最薄」という形容詞よりも実用性を重視して、もう1mmくらいキートップと液晶の隙間を確保してもらえるとこんなことしなくても良かったんですがね。
(注) 後日談:
その後(購入後丁度2年目くらい)、このPCの画面が このプロテクタの甲斐なく?縦線が入るようになってしまいました。多分LCDドライバーの不良か外圧による配線の断線などでしょう。これはちょっと直せないので、例のごとくに東芝PC工房に電話して部品を取り寄せておいてもらって、即日修理してもらいました。
買ったときのような綺麗な画面に戻りましたが、暫く(1年くらい)使ってみて、上の写真のような画面汚れが出てこないことに気付きました。使い方は以前と変わっていませんのでどうやら私の推測は違っていたかも知れません。キートップとの擦れというよりは単なる部品不良だったのかも知れません。最近の修理用部品は対策されている可能性があります。同様の「汚れ」が気になっている方は PC工房に相談すると良いかもしれません。