自作マニアの物欲記 − 32
今回はドーンと 車選び−その2
 スバル インプレッサという選択肢は当初全くなかったものの、中古車展示場での印象から、俄然ダークホースの登場です。早速、104で近くのディーラーを探して電話で場所を確認。暗くなりかけたころ出かけました。迎えてくれたのは、30歳くらいのセールスマン。押しは若干弱そうですが、感じは悪くありません。
 6月末に発売されたとのことで、当然展示車もあります。エンジンは 1.5lと2lがありますが、駅との往復が主な用途の我が家では値段優先で 1.5lしか選択肢に入りません。本当は、今程度の 1.8lが欲しいところですが、スバルは開発の省エネ化で 1.8lエンジンは無いようです。セールスの話ではトヨタが筆頭株主だそうで、内装材料は共通化してコストダウンしてもらっているそうですし、どこかでスバルの工場ではトヨタ車の生産も委託されているという話も読みましたから、そのうちエンジンも回してもらうのではないかと、余分なことを考えてしまいました。
 三菱 > マツダ > 日産と回ってきて、200万円出すにはちょっと・・・と気が滅入っていたこともあり、一遍に<その気>が増します。ただ、試乗車が 1.5lではなかったので、後日自宅に試乗車を持ってきてもらい、ヨメサンの車庫入れなどの感じも確かめると言うことで、その日は帰りました。
 で、火曜日の夜セールスマンが試乗車に乗ってやってきました。今までのランティスと比べて、幅が6Cmくらい広いはずですが、それほどは感じません(室内の広さもですが)。エンジン容量と車体重量比も今までより悪くなっていますが、ちょっと乗ってみた感じは、車重(1260kg)とエンジン容量のバランスの割に想像したほど重さを感じず、どちらかというと軽快な動きです。1.5lの 3ナンバー(車幅が174cm!)というバランスがちょっと引っかかっていましたが、近所にはさしたる坂道もありませんし郊外や高速に乗る機会もそれほどないだろうからいいか?と妙な納得をして、価格交渉に入ってしまいました。
 10年に一度しか車を買わない私は、言ってみれば素人、相手のセールスもそれほど手だれているとは思えませんが、他社との交渉をネタに出来ず、既に「買う気」オーラ満々のところは見え透いているので、どうしても立場が弱く「まだ新型なので値引きが・・・」と言われて、簡単に引き下がってしまいました。メーカーオプションも、あの手この手で勧めるセールスの口上に耳も貸さず、スモークガラスは夜の視界が暗くて見づらいからイヤだ、と言う大蔵省の一言で幕。
 適当なところで手を打って注文して、車庫証明やら古い車の譲渡証などの手続き書類を言われるままに書いて、後は2週間後の納車待ちの状態です。


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