自作マニアの物欲記 − 26
新しいPC: <その5> Vista 互換モード
 Vista 上で Paint Shop Pro 8 という、画像処理アプリケーションを使ったとき、トリミングツールを使用するとクリックした途端にアプリがフリーズすると書きました。
 その後、Vistaには古いWindows O/Sの互換モードという設定があることが分かりました。そこで早速、Paint Shop Pro 8で確かめてみました。エクスプローラで 実行ファイルの上で右クリックして「プロパティ」を選ぶと以下のようなダイアログが開きます。ここで「互換性」タグを開いて「互換性モードでこのプログラムを実行する」にチェックをつけて、その下のプルダウンメニューから例えば Windows XP を選び「OK」か「適用」をクリックします。

 以上でXp/2000 の互換モードの設定が完了しましたので、通常 このアプリが起動するときは32bitのエミュレーションモードで動いていると思われます。
 しかし、プログラムをスタートすると、レジストリの書き換えに失敗したという警告が表示されます。

 これは多分、Paint Shop Pro 8が立ち上がるときに、Registryを書き換えようとするのに VistaのRegistryの書き換え方法が新しくなったため書き換えを拒否されてエラーになっているものと思われます。これは多分、Paint Shop ProのVista対応バージョンを購入するしかありませんが、しかし私のように 古いバージョンのGUIが好きでわざわざ古いバージョンを使っている場合は、エラーを我慢するしかありません。
それでもここで「OK」を押してスタートすると、ほとんどの場合トリミングで問題は起きません。ただ、どういうタイミングなのかはっきりしませんが、何回かに1回だけ 今度はフリーズではなくて、プログラムがエラー表示されて落ちます。

 Windows 2000 の互換モードでも、XPの互換モードでも同じような現象です。アプリを立ち上げて最初に「開く」からファイルを指定して開いて、その上でトリミングを実行しようとしたときに発生する(履歴から開いたり、「新規画像に貼り付け」でトリミングしても今のところ発生しないようです)ような気がします。それほど多いわけでもなく、処理の途中で落ちているわけではないので、不安はあるものの何とか使えているという状況です。

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