思わぬ? PCトラブル:その2 VistaとXpのデュアルブートが起動できない バックアップイメージ Acronis True Image リストア ntldrが見つからない

1. 元はと言えば Micro-SDが読めなかっただけ
2. それなのに起動できない!!!
3. おまけにデータが飛んだぁ!
4. デュアル O/Sのリストア方法(掲載予定)
5. 副産物(転んだらただで起きるな!?)


4.デュアルO/Sのリストア方法
 Vista と Xp のデュアルブートの関係は、あちこちに載っているのでここでは詳しくは説明しない。簡単に言うと、後から出てきた Vistaのブートローダである bootmgr は 先に発売されていた Xpのブートマネージャーである ntldrからは認識されずに起動できないので まず最初に Vistaの bootmgr を起動して、Xpを起動したい場合は bootmgr から Xpの ntldr に制御を渡す、という手順になる。
 この時、Xpを最初にインストールしたか Vistaが最初にインストールされたかによって bootmgr の置かれるパーティションが違ってくる。例として 第1パーティションと 第3パーティションに Xp と Vistaをインストールする場合について下の表に示した。
インストール順第1パーティション第3パーティション
Xpからインストール起動ドライブ

ブートローダ
C:ドライブ
Xpの O/Sファイル
bootmgr/ntldr
C:ドライブ
Vistaの O/Sファイル
Vistaからインストール起動ドライブ

ブートローダ
C:ドライブ
Vista O/Sファイル
bootmgr
E:ドライブ
XpのO/Sファイル
ntldr

ということになるのだが、問題は たとえば Xpだけをインストールした直後にこのパーティションのバックアップイメージを作った場合、Vista用の bootmgrは存在しない。Vistaをインストールした時に初めて bootmgrが Xpの存在する第1パーティションに書き込まれるのだが、当然 初期のバックアップイメージに書き戻してしまうと bootmgrがないので Xpだけしか起動出来なくなってしまう。逆に、一回 Xpが起動トラブルを起こしたりして Vistaの修復を行って 第3パーティションに bootmgrが書き込まれると 起動ドライブのドライブレターが変わってしまう(と思われる)。
 仮に、Xpのバックアップイメージに bootmgrが存在しておらず、Xpであろうと Vistaであろうと、起動ドライブのドライブレターを C: にしたい場合は、第1パーティションに Xpのイメージを書き戻した後に、Vistaのインストールディスクから修復を行って、第1パーティションに bootmgrがインストールされるようにする。
Webでは、

5.副産物:転んだらただで起きるな!?
 

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